タビと道づれ 4巻-1 [タビと道づれ]
表紙
カラーページ
Program19タイトルページ
「『今この瞬間が俺達のすべてなんだから』か」
『うん』
「いくら何でも5年間も閉じこめられていたらもっと憔悴しとると思う」
「この街が5年間同じ一日を繰り返しているんじゃなくて
今の状態になったこの街にタビ君だけが
5年後の世界から迷いこんだのかも?」
29ページの1コマ
「大丈夫・・・この時間ならまだプラネタリウムにいるはず!」
「星を追うように一点の光を目指してわたしは走る」
プラネタリウムへと走るタビ
「ごめんなさい わたし・・・ わたしが『どろぼう』だったの」
「・・・チカラ?」
立地的にこれがクロネ君の家なんだろうけど、描写が異なっています
「僕が受けた心の傷・・・
普通に一回殴ったくらいで癒えると思ってるの?」
「これは もしや」
「呼び出しリンチ・・・!!?」
「ここから見ると街の光が星空みたいでしょ」
「クロネ君がしたいのは『お別れの握手』でしょ わたしがしたいのは『これからの握手』だもの」
「この街を元に戻したいという僕達の切実な想いは
タビ君の心には届いていないのかもしれない」
Program22タイトルページ
カラーページ
Program19タイトルページ
「『今この瞬間が俺達のすべてなんだから』か」
『うん』
「いくら何でも5年間も閉じこめられていたらもっと憔悴しとると思う」
「この街が5年間同じ一日を繰り返しているんじゃなくて
今の状態になったこの街にタビ君だけが
5年後の世界から迷いこんだのかも?」
29ページの1コマ
「大丈夫・・・この時間ならまだプラネタリウムにいるはず!」
「星を追うように一点の光を目指してわたしは走る」
プラネタリウムへと走るタビ
「ごめんなさい わたし・・・ わたしが『どろぼう』だったの」
「・・・チカラ?」
立地的にこれがクロネ君の家なんだろうけど、描写が異なっています
「僕が受けた心の傷・・・
普通に一回殴ったくらいで癒えると思ってるの?」
「これは もしや」
「呼び出しリンチ・・・!!?」
「ここから見ると街の光が星空みたいでしょ」
「クロネ君がしたいのは『お別れの握手』でしょ わたしがしたいのは『これからの握手』だもの」
「この街を元に戻したいという僕達の切実な想いは
タビ君の心には届いていないのかもしれない」
Program22タイトルページ
タグ:タビと道づれ
コメント 0