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ぱすてる 44巻(最終巻) [ぱすてる]

大宰府へ出発
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「レモンソフトクリームだって!!おいしそーっ」
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ゆうはSAと言ってましたが、ここはPAです



ゆうが食べると言ってたレモンソフトクリーム
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私はカップでいただきました



「その前にちょっとトイレ」
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ゆうを待つ麦
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「わ―っ 福岡だ―っ 博多だ―っ すごい都会だね―っ」
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「もう近いと思うんだけど―っ」
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「大っきい木っ あれじゃない?」
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「わっ 大っきい鳥居―っ」
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「見てっ カメが泳いでるっ」
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「橋がいっぱいだよ 麦―っ」
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「おーっ きらびやかだね―っ」
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「やっぱり牛がいるねっ」
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「この狛犬目が黒いよ サングラスみたい」
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「わーっ 大っきーね―っ お参りしよっ 麦っ」
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「飛梅だって」
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ミラクル208タイトルページ
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「包丁塚?」
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運悪く店休日



ガラス越しに覗いてみる
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「あっ 麦っ 見てっ ココッ 足下っ」
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「おっ 梅だっ」
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ゆうと麦が泊まったホテル(マガスペ掲載時)
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単行本では別のホテルになっていました



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河川全体が護岸工事されていて、ここで合っているのかはっきりしません



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麦に抱き着くゆう
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「麦っ」
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「あ 玉の岩」
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「きれいだねーっ」
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「麦と桜の下歩けてよかった」
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「迷って引き返してまた登って
 そして辿り着いた場所に麦が居てほしい」
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以降、全部ではありませんが既出の場所も出します



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「林芙美子・・・・・・ 『放浪記』」
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「林芙美子は5年ぶりに尾道に帰って来たんだね・・
 麦っ 私は6年だよ」
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そして四年後・・・・・・
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3年後からの4年後なので計7年が過ぎています



電車で帰って来ているゆう
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海が見えた 海が見える
五年振りに見る尾道の海はなつかしい
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赤い千光寺の塔が見える
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山は爽かな若葉だ
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千光寺と電車をセットで写すのはまず不可能なので下手ではありますが合成しました



緑色の海向うに
ドックの赤い船が帆柱を空に突きさしている
私は涙があふれていた

林芙美子 『放浪記』
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「結婚っ してください」
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「ありがとう・・・・ゆう」
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「そ―だね・・・・
 お互い一緒に居たいってトコから始まるのかもしれない
 私も麦と居たいもん」
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「やっと帰ってきた―っ 私の居場所
 あっ ゴメンッ 私達の居場所だねっ」
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「ただいま―っ」
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終わり。

ぱられる、ぱすてるの連載中に尾道も随分と変わっています。
共楽園には地域猫が集まるようになったり、
古民家を改装しての喫茶店が増えたり、
一方、急速に廃墟、倒壊、更地が増えたり・・・
尾道駅も建て替え工事が始まっています。
ぱられるの世界観を楽しみたい方は早めに訪ねることをお勧めします。
ただ、夏はお勧めしません(笑)
タグ:ぱすてる
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